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歯科医院こそ注力すべきブランディング|効果的なWeb手法も解説

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2025/1/31

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2025/1/31

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患者さんに選ばれる歯科医院でありたい」と願う院長先生は多いでしょう。

ただ一方で、歯科医院の数が飽和状態な現代において、集患に悩んでいる方も多いと思います。

このような状況を打破する手段のひとつとして「ブランディング」が挙げられます。

ブランディングは一般的な企業だけに限らず、歯科医院医においても重要な施策です。

ブランディングに成功すれば患者さんからの信頼を獲得しやすくなり、競合との差別化にもつながります。

ブランディングによって得られる効果は長期的に続き、医院の経営安定にもつながるでしょう。

この記事では、以下のトピックについて解説します。

この記事のトピック

  • なぜ歯科医院にブランディングが必要?
  • 患者はどのようなポイントをもとに歯科医院を選ぶ?
  • ブランディングによって歯科医院が得られるメリット
  • 歯科医院がブランディングを成功させるための基本戦略
  • 歯科医院がやるべきブランディングに有効なWeb手法
  • 歯科医院のブランディングでは医療広告ガイドラインに注意が必要

集患に伸び悩み、競合医院との差別化を図りたい方はぜひ参考にしてみてください。

なぜ歯科医院にブランディングが必要?

結論から言うと、歯科医院にブランディングが必要な理由は「競合医院が多く、競争に勝ち残っていくため」です。

厚生労働省の医療施設動態調査(令和6年2月末概数)によると、全国における歯科医院の数は66,843件でした。

都道府県データランキングの調査によれば、2024年3月末時点でのコンビニの数(全国)は57,872件です。

このように、歯科医院の数はコンビニの数よりも多く、地域差はあれど競争性が非常に高い現状なのです。

2024年に入り歯科医院の数は減り始めていますが、その理由のひとつとして「集患ができない」点が挙げられます。

競合医院が多いことで患者が分散し、なかなか集患につながらず閉業する医院も少なくないようです。

競争性の高い歯科業界において生き残っていくためには、患者さんから選ばれるようブランディング戦略をとり、医院の価値を高めていくことが求められるわけです。

患者はどのようなポイントをもとに歯科医院を選ぶ?

ブランディングにおいて重要なのは、どれだけお客様目線を意識できるかどうかです。

患者さんがどのようなポイントをもとに、歯科医院を選んでいるのかを把握しましょう。

患者さんが歯科医院を選ぶ際に見るポイント

  • 利便性
  • 治療やサービスの質
  • 歯科医院の評判
  • 歯科医師の技術力

利便性

利便性の高さは、ほとんどの患者さんが歯科医院を選ぶうえで確認するポイントといえるでしょう。

どのような治療を受けるかにもよりますが、虫歯や歯周病の治療をはじめとした多くの歯科治療において、一度の通院で治療が完了するというケースは少ないです。

継続して何度か通院することを考えると、利便性の高い歯科医院のほうが選ばれやすいわけです。

アス横浜歯科クリニックがおこなった調査結果によれば、歯医者選びにおいて重要視しているのは「通いやすさ」であると回答されている方がおよそ70%と最も多い回答でした。

参考:【歯医者イメージ調査】8割以上の方が短期間での集中治療を望んでいる! | アス横浜歯科クリニックのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

利便性の高い医院かどうかは、以下のような項目をもとに判断されるでしょう。

・受診しやすい時間に診療している
・自宅や職場からアクセスしやすいか
・駐車場が整備されているか
・web予約を受け付けているか など

治療やサービスの質

提供される治療やサービスの質は、利便性と同様に多くの患者さんが確認するポイントです。

口腔問題は人生に影響のあるもので、身体の一部を治療してもらう行為のため、治療の質やサービス面は特に見られるポイントといえます。

ウミガメ株式会社がおこなったアンケートによれば、歯医者を選ぶ際に「医師やスタッフの対応が親切であることを重要視する」という回答が最も多く、全体の約35%を占めていました。

参考:34.7%が「親切な対応」を重視!アンケート結果から見る、今求められる歯医者さんの条件 | ウミガメ株式会社のプレスリリース

親切な対応を含め、下記のような要素をもとに、治療やサービスの質が判断されるでしょう。

・最大限痛みに配慮した治療をしてくれるか
・可能な限り天然の歯を残す方針をとってくれるか
・親身になって充分なヒアリングをしてくれるか
・納得するまで治療の説明をしてくれるか
・衛生管理や滅菌対策が徹底されているか 
・設備が整っているか など

歯科医院の評判

歯科医院の評判が良いかどうかも患者さんが重要視するポイントのひとつです。

スマートフォンが普及した現代において、これから通う歯科医院を探す際、ほとんどの方はスマートフォン(もしくはパソコン)を使うでしょう。

GoogleやYahoo!における自然検索やEパークといったポータルサイト内での検索など、調べ方は人それぞれです。

こういったweb上での評判が良い歯科医院は患者から選ばれやすく、逆に評判が悪いと選ばれにくい傾向にあります。

実際に、ウミガメ株式会社によるアンケートの調査結果では、歯医者を選ぶ際に「口コミ」を重要視される方がおよそ24%と2番目に多い状況でした。

参考:34.7%が「親切な対応」を重視!アンケート結果から見る、今求められる歯医者さんの条件 | ウミガメ株式会社のプレスリリース

また、患者は単に「口コミにおける星の評価が高ければ良い」というわけではなく、投稿された口コミの内容も重要視されています。

同じ星5の口コミが投稿されていたとしても、コメントがある口コミとそうでない口コミでれば、コメントのある口コミのほうが具体性が出て、医院の評価につながりやすいです。

歯科医師の技術力

インプラントや歯列矯正などの自費診療においては、歯科医師の技術力も医院選びに関係してきます。

初めて自費診療の治療を受けるとなれば、費用や施術内容などに不安を抱きやすいことから、経験が豊富であったり専門的な資格を持っていたりする歯科医師に依頼したいと考える方がほとんどです。

そのため多くの方は、歯科医院のホームページやポータルサイト等で、歯科医院の情報はもちろん歯科医師の情報をも確認されることでしょう。

特に、これまでの実績や保持している資格は、患者側からでもわかりやすい指標のひとつといえます。

ブランディングによって歯科医院が得られるメリット

ブランディングによって、歯科医院は以下のようなメリットが得られます。

ブランディングによって歯科医院が得られるメリット

  • 医院の認知度が高まる
  • 競合と差別化できる
  • 患者からの信頼性が高まる
  • 経営の安定につながる
  • 人材確保につながる

それぞれ詳しく解説します。

医院の認知度が高まる

当然のことですが、名前を知らない医院に対して「行きたい」という感情を抱くことはできません。

ブランディングを進めるにあたって「SEO」「MEO」「リスティング広告」など、さまざまな手法で広報活動をおこなうことになります。

近年ではInstagramといったSNSを活用する医院も増えてきている状況です。

医院側からこういった広報活動をすることによって医院の認知度を高めることができ、なおかつ医院が進めるブランディング内容に対して共感を得られれば、知名度もさらに高まっていくでしょう。

競合と差別化できる

先述しているように、歯科医院の数は現在コンビニの数よりも多い状況にあり、他の医院との差別化を図るため自費診療をおこなっている医院も多く存在しています。

自費診療に関しては医院によって費用が異なり、「医院の価値を高められていない」「医院の価値を適切に伝えられていない」医院のなかには、価格競争に巻き込まれている医院もあるでしょう。

ブランディングに成功すれば、患者さんはある医院を選ぶ際、単に提供される治療やその費用だけに限らず、医院が持つ独自の価値観や専門性なども考慮して選択してくれるようになります。

競合と差別化し、自費診療における価格競争から脱却できる点はメリットのひとつといえます。

患者からの信頼性が高まる

歯科治療のような医療分野において、患者さんからの信頼を得ることは非常に重要です。

ブランディングを通して医院の「治療方針」「専門性」などが定着すれば、患者さんからの信頼性が高まります。

個人が抱く「なんとなくあの医院は信頼できそう」といった印象は、ブランディングによって積み重ねてきた医院イメージの積み重ねが影響して生まれるものともいえるでしょう。

経営の安定につながる

ブランディングで競合の医院と差別化したうえで認知度を高めることができれば、患者さんが歯医者を探す際に自院のことを思い浮かべやすくなり、自院が選ばれる可能性が高まります。

医院のブランディングに成功すれば、通うのに時間をかけたり費用をかけたりしてでも「その医院で治療を受けたい」と思ってもらいやすくなり、新患の獲得につながります。

新規で来院された患者さんに対して、ブランディングに沿った質の高い医療サービスを提供できれば、信頼性やリピート率も上昇して経営が安定していくでしょう。

人材確保につながる

ブランディングによって知名度が高まることは、人材確保においても良い影響が得られます。

知名度が上がれば、治療を受けたいと考える患者さんはもちろん、これから働く歯科医院を探している方にも注目されやすくなるでしょう。

医院の存在が多くの求職者に知られ、応募数が増えれば人材を確保しやすくなります。

医院の理念や治療方針などが浸透していればミスマッチも防ぎやすく、その後の退職防止にもつながるでしょう。

歯科医院がブランディングを成功させるための基本戦略

歯科医院のブランディングを進めるうえで、何をやるべきかについて疑問を抱かれる方も多いと思います。

ここでは下記3つのやるべきことついて解説いたします。

歯科医院がブランディングを成功させるための基本戦略

  • 競合調査と自院における強みの明確化
  • ターゲット患者層の決定
  • ブランドの浸透

それぞれ詳しく解説します。

競合調査と自院における強みの明確化

ブランディングを成功させるためには競合調査と自院における強みの明確化が欠かせません。

商圏内で競合となり得る医院を把握し、治療方針や提供している治療、費用や立地など可能な限り詳細に調査しましょう。

そして、調査した競合医院の情報と自院を比較して、どのような点が自院における強みとなるのかを明確にします。


自院の強みに関しては、患者さんにアンケートをとって見つけ出すのも良いでしょう。

特に、他の市や他県から来た患者さんからの意見は、自宅から遠いエリアの医院であることを把握しながら来院されているため、自院の強みについて参考となる意見をもらえるかもしれません。

わかりやすい一例として「ひとつの診療科目に特化」してブランディングをおこなう戦略が挙げられます。

一般歯科をはじめホワイトニングや歯列矯正など何でもそつなく対応している医院より、何かひとつの診療に特化した医院のほうが印象に残る傾向にあります。

また、診療科目に特化するほうが患者さんとしても医院の強みがわかりやすいです。

ターゲット患者層の決定

自院の強みを明確化させたら、どのような患者層をターゲットにするか決めていきましょう。

ブランディングのためにかけられるコストは限られており、費用対効果を高めるためにもどの患者層に訴求していくかが重要となります。

強みを活かせるターゲットに向けて訴求しなければ響かないため、施策の効果が半減してしまいます。

ターゲットは狭すぎても広すぎてもいけません。

ターゲット層が狭いと見込み客の全体数が少なくなり、逆にターゲット層が広いとターゲットとなる人の幅が広がり、ターゲットに刺さりにくい訴求内容になる恐れがあります。

自院の強みや地域性など、さまざまな要素を考慮してターゲット層を決めましょう。

ブランドの浸透

医院の強みとターゲット患者層が決定したら、医院のブランドを浸透させていきましょう。

ブランドの浸透は短期的なものでなく、長期的な目線で取り組む必要があります。

ブランディングのための広報活動を始めたからといって、すぐに効果がでるものではありません。

長期的な計画になることを理解し、数年先を見据えた戦略・計画のもと、このあと紹介する手法を活用してブランディングを進めていきましょう。

また、ブランドは医院の外部だけでなく医院の内部に対しても浸透させることが重要です。

院内のスタッフに対してもブランドを浸透させ、歯科医師をはじめ歯科衛生士や歯科技工士など、スタッフ全員がそれにふさわしい行動をとることで、ブランドはより強固なものとなります。

歯科医院がやるべきブランディングに有効なWeb手法

歯科医院に限らずどの業界においても、ブランディングを進めるうえで広報活動は欠かせません。

とりわけインターネットやスマートフォンが普及した現代においては、以下のようなインターネットを活用した手法が効果的です。

歯科医院がやるべきブランディングに有効なWeb手法

  • ホームページの作成や修正
  • SEO・MEO対策
  • web広告の活用
  • ポータルサイトへの掲載
  • SNSの活用

それぞれ詳しく解説します。

ホームページの作成や修正

現代において、ホームページは歯科医院にとって看板のような役割を果たしており、開業時にホームページを作成することが当たり前となっています。

もしまだホームページを持っていないようなら、まずホームページを作成することから始めましょう。

すでにホームページを持っている方でも、ブランディング戦略に基づいた内容やデザインになっていなければ修正すべきです。

たとえば小児歯科に強みを持ちそれを訴求していきたいなら、イラストや曲線などを用いてやわらかいデザインにするといった修正方針が挙げられます。

また、ホワイトニングやセラミックなどの審美歯科に力を入れているなら、美しくインパクトのあるメインビジュアルを取り入れるといった例が挙げられるでしょう。

あらかじめ考案した、押し出していきたい専門性や治療方針などをもとに、ホームページで訴求していくことが重要です。

SEO・MEO

ホームページの作成・修正に併せてSEOMEOもおこなっていくべきです。

※SEO(Search Engine Optimization):
検索エンジンの検索結果にて上位表示を目指すためさまざまな施策をおこなうこと

※MEO:(Map Engine Optimization)
マップエンジンの検索結果にて上位表示を目指すためさまざまな施策をおこなうこと

せっかく整えたホームページがあっても見られなければ効果は得られません。

医院がある地域名(市や駅名)+歯医者・歯科」「ホワイトニング+医院がある地域名」などのビッグキーワードで医院のホームページを上位表示させられれば、多くの患者さんから認知を得やすくなります。

内部リンクの最適化や被リンクの獲得、定期的な情報更新、ビジネスプロフィール情報の充実化などをおこない上位表示を目指しましょう。

SEOやMEOは専門的な知識が求められ、時間や手間もかかるため、専門業者に依頼することをおすすめします。

エクスコアでもSEOやMEOサービスをおこなっておりますので、ぜひご相談ください。

お問い合わせはこちら
歯医者特化のSEOコンサルティングサービス | 株式会社エクスコア

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SEOで歯科医院の売上を増やす方法と歯医者向けおすすめSEO会社のご紹介

web広告の活用

リスティングやディスプレイ広告といったweb広告も積極的に活用しましょう。

リスティング広告とは、特定のキーワードで検索した際、検索結果にテキスト形式で表示される広告のことです。

検索ボリュームが多く競合性が高いキーワードでも、費用をかけることで1ページ目の上部に表示させることができます。

検索キーワードに関連して広告を表示させられるため、これから通う歯医者を探している人に対して自院のことを訴求することができます。

ディスプレイ広告とは、webサイトやアプリ上の広告枠に画像・動画・テキスト形式で表示される広告のことです。

バナー形式で表示されることが多いことからバナー広告とも呼ばれています。

幅広い形式で広告を出すことができ、目に留まりやすい画像や動画を取り入れることで、潜在層にもアプローチが可能です。

SEOやMEOで医院の情報を上位表示させるには時間がかかるため、SEOやMEOと並行してweb広告を活用すると良いでしょう。

ポータルサイトへの掲載

患者さんはGoogleやYahoo!といった検索エンジン・マップエンジンを使うことはもちろん、ポータルサイトを使って歯科医院について調べる方も多いです。

こういった患者さんの検索行動を考えると、ポータルサイトに医院情報を登録することもやるべきといえるでしょう。

ただ、ポータルサイトには多くの歯科医院が登録されていることから、無料登録だと他の医院のなかに埋もれてしまう可能性があります。

また、記載できる情報も限られてくるでしょう。

ポータルサイトを活用してブランディングをおこなうなら、有料登録して医院の情報を充実化させたり上位に表示させたりすることが効果的です。

あまり費用をかけられないようであれば、まずは無料登録から始めると良いでしょう。

エクスコアでは歯科検索サイト「Medee」を運用しており、無料掲載が可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

Medeeへの無料掲載依頼はこちら

SNSの活用

InstagramやFacebook、YouTubeなどのSNSもブランディングには効果的です。

特にInstagramは画像やリールといったショート動画がメインの投稿となるため、視覚的に医院情報を発信することができます。

ホワイトニングや歯列矯正に力を入れている医院として、すでにInstagramを活用したブランディングをおこなっている医院もあります。

まだまだ少ないですが、SNSを使って歯科医院を探す方も増えてきているようです。

アカウントの作成や投稿自体は無料でできるため、活用しない手はありません。

歯科医院のブランディングでは医療広告ガイドラインに注意が必要

ここまで紹介してきた「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「SEO・MEO」などは医院のブランディングを進めるうえで効果的な手法です。

ただ、こういったwebを活用する際は医療広告ガイドラインに注意が必要です。

医療広告ガイドラインに違反し、その後の行政指導に従わない場合、懲役刑や罰金刑を科される恐れがあります。

最悪のケースでは、医院の開設許可が取り消されることもあるため、十分な注意が必要です。


医療広告ガイドラインについては以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

【2024年】歯科医院が遵守すべき医療広告ガイドラインを事例も合わせわかりやすく解説

まとめ

地域によって差はありますが、歯科医院の数はコンビニの数よりも多く、歯科業界は競争性が高い状況です。

数ある歯科医院のなかに埋もれず、患者さんから選ばれる医院になるためブランディングはやるべき施策のひとつといえます。

まずは、患者さんがどのような基準をもとに歯科医院を選ぶか把握したうえで、自院が打ち出せる強みは何かを考えましょう。

自院の強みを明確化できたら、リスティング広告やSEO・MEOなどを活用して医院の強みをアピールしていきます。

ブランディングは短期的ではなく、長期的な目線で取り組んでいくことになるため、効果的に施策を進められるよう専門業者のサポートを受けることがおすすめです。

エクスコアはリスティング広告をはじめ、SEO・MEOなど幅広くwebマーケティングをおこなっておりますので、ぜひご相談ください。

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