【2025年】札幌市でインプラント治療におすすめな歯科医院5選

インプラント治療は手術をともなうため、治療中や術後の痛みを気にされる方は多いでしょう。

いとデンタルクリニックでは、患者さんの負担をできるだけ軽減できるようフラップレス（歯肉を切開しない）手術を採用しています。

インプラント手術は局所麻酔をするため、手術中は基本的に痛みを感じることはありませんが、術後は痛みや腫れが生じる可能性はあります。

手術をサポートするマウスピース型のガイドを活用したフラップレス手術であれば、歯肉をほとんど切開せずにインプラントを埋入できるため、術後の腫れや痛みを抑えることが可能です。

CTデータをもとにコンピューター上でシミュレーションしたうえでガイドが作製されるため、手術時間の短縮にもつながります。

インプラント治療において、どのようなインプラントを使用するかは重要なポイントのひとつです。

使用するインプラントによって、手術のしやすさや治療後におけるインプラントの寿命などが異なります。

いとデンタルクリニックでは、日本人の顎骨に合わせて設計された国内メーカーのインプラントを使用してます。

顎骨が細い箇所にも埋め込みやすく、術後の細菌感染もしにくいインプラントです。

計画したとおりの位置にインプラントを埋入でき、細菌感染を防ぐことができれば、インプラントも長持ちさせやすいでしょう。

顎の骨が足りない状態でインプラントを埋入すると、予後に影響が出る可能性が高いです。

そのため「骨の高さが足りない」といった方は、そのままではインプラントでの治療を受けることは難しいです。

この点に関して、いとデンタルクリニックではサイナスリフトといった骨を増やす手術（骨造成手術）に対応しているため、顎の骨が少ないケースでも治療を受けられる可能性があります。

歯周病や加齢などが原因で顎骨の状態があまり良くなく、インプラントでの治療を受けられるか不安な方は、いとデンタルクリニックで相談してみてはいかがでしょう。

自然で違和感のない口元を作るためには、周りの歯とインプラント埋入部位の整合性を保つことが重要です。

これを実現するため、札幌大通インプラントさいとう歯科には「日本口腔インプラント学会認定の専門歯科技工士」が在籍しています。

院内にインプラント専門の技工士がいることにより、以下4つのメリットがあります。

・人工歯のニーズをその場で把握しやすい
・患者さんは直接要望を伝えられるので、よりイメージしやすい歯になれる
・見た目だけでなく噛み心地についても意見を伝えやすい
・歯科医師と歯科技工士の意見を聞けるので、安心感がある

また、「診査・診断」の段階から歯科技工士が立ち会うことで、患者さんの希望を十分に理解し製作物に反映させることができるよう、体制を整えているそうです。

マロ・デンタル札幌では、ほとんどの上顎の骨を失った方でもインプラント治療が可能となる「ザイゴマインプラント」を採用しています。

ザイゴマインプラントとは、通常のインプラントよりも長い40ミリ以上のインプラントを使用し、その先端の10ミリ未満の部分を頬骨に埋め込んで骨と結合させる治療法です。

通常のインプラントは顎骨に埋入するのに対し、ザイゴマインプラントは頬骨に埋入するため、上顎の骨が少ない方にも対応できます。

頬骨は非常に硬いため、インプラントをしっかりと固定するのに適した場所ですが、難易度が高く、対応している医院は多くありません。

札幌市でインプラント治療を検討されている方は、ぜひ「マロ・デンタル札幌」にご相談ください。

すまいる歯科 札幌駅前ペリオ・インプラントオフィスでは、抜歯したその日にインプラントの埋入する「抜歯即時埋入法」や、インプラントを埋入してからすぐに仮歯を入れる「即時荷重法」を採用しています。

通常のインプラント治療では、まず歯を抜いてから傷口が完全に治るのを待ち、その後インプラントの埋入手術をおこないます。

傷口を治すための待期期間があるため、治療期間が長期化してしまうことがほとんどです。

一方「抜歯即時埋入法」では、抜歯後すぐにインプラントを埋入します。

この方法では歯茎を切開する必要がなく、縫合も不要となるため、治療期間を大幅に短縮できます。

さらに即時荷重法では、手術と同じ日に仮歯を装着できるため、食事や会話など、日常生活にきたす支障をより抑えることが可能です。

これらの治療法の適応可否には個人差があります。詳細は医院までお問い合わせください。

GDHインプラントオフィス札幌は、インプラント治療の中でも「オールオン4」に力を入れています。

ほとんどの歯を失った方にインプラント治療をおこなう場合、歯がないところに1本ずつインプラントを埋入する方法が一般的でした。

一方オールオン4は、ほとんどの歯を失ってしまった方を対象におこなう治療法です。

顎骨に向かって斜めに長いインプラントを４本埋入し、インプラントにかかる力を広く均等に配分することで、より少ないインプラント本数で片顎全ての人工歯を支える事ができます。

また、インプラントを埋入した日に仮歯を装着することができるため、審美面だけでなく早期の機能回復を望むことができます。

「オールオン４」の適応可否には個人差があります。詳細は医院までお問い合わせください。